スポンサーリンク

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

一目惚れ、今までここまで惚れたMODは無かった。

しかもハイブリッドのメカニカル。

VAPEをはじめた頃、メカは危険。特にハイブリッドには十分注意しろとWEB上で見て以来、この分野にはなるべく手を出さずにきましたが…

それがぶっ飛ぶぐらい自分好みのMODに出会ってしまったのです。

AVID LyfeのTime Keeper。USAメイドのメカチューブです。

 

レビュー依頼品も溜まっていることなので私物はサクっとレビューしていこうと思います!

?経験・知識が必要な上級者向け製品です!!


メカニカルMODは保護回路など一切ない、バッテリーの電気を通電させるためだけの筒です。初心者が知識なく扱うと大変危険です。

最初から使用を控えてください、とは言いませんが、ある程度の知識と経験が必要な製品です。

そして、ビルドの際にはオームメーターもしくはテクニカルMODが必ず必要です。
その為、暫くテクニカルMODのスターターでVAPEを楽しみ、理解してからはじめるのが良いと思います。

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク

TimeKeeperのパッケージ、開封。

パッケージです。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

アメリカンですね。上品とさえ思えるルックスの本体に合わ… あ、ノーコメントです(笑)

 

開封します。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

パッケージには英語で注意書きがありますね。メカのハイブリットは未だに恐怖心が拭えないのでざっくり読んでおきます。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

さて、付属品は

・TimeKeeperメカニカルMOD本体
・ギャランティーカード
・ネジ2本

ギャランティカードには手書きの記載があります。そして、ネジ2本はどこのネジでしょう。恐らくスイッチ周りだと思います。

 

TimeKeeperの詳細

詳細を見ていきましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

購入したTime Keeperはガンメタカラーのペイントモデル。

チューブ部分はアルミらしく、24mm径のボリュームながらかなり軽量に感じます。

上下の接続部、スイッチ部はステンレスでしょうか。

 

ペイントモデルの他に、オールブラス(真鍮)やカッパー(銅)モデルもラインナップされています。カラーラインナップが多種あるので好みのカラーや素材をセレクトできます。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

アトマイザー接続部はハイブリッドの為、スレッドホールになっています。

また、その周りにはTime Keeperのネーミングらしく1から12までのギリシャ数字がプリントされています。

アトマイザーを接続し、アトマイザーのポジティブピンを直接バッテリーのプラス側に接続するため、アトマイザーのポジティブピンに配慮する必要があります。

 

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

スイッチ部にも時計をモチーフにしたプリントとAVIDのロゴがプリントされています。

 

さて、ばらしていきましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

パーツは大きく分けて3パーツ。スイッチ、スリーブ、接続パーツから構成されています。

スイッチパーツは更に分解可能です。

 

スイッチパーツを見ていきましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

バッテリーのマイナス側への接続はカッパー製のパーツで接続されます。

バッテリーをマウントしてみると

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

このようにスイッチの周りの一段高い場所で保持されているのがわかります。

このため、バッテリーの皮膜が破けていたりすると大変危険ですので、十分注意する必要があります。

被膜に破けや傷があると、保持部分と接触して通電したままになってしまう可能性があります。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

バッテリ保持部分の高さは1mm程度です。

 

スイッチのロックを解除してみましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

ロック解除するにはシルバー色のパーツを回してロック解除します。2周も回せば充分です。

購入店のスタッフさん曰く、あまり回しすぎると全分解してしまい、内部のパーツが破損するおそれがあるのでいじらないほうがいいとのこと。

レビューのために分解しようと思いましたが、やめておきます。

分解した際には追記させてもらいますのでよろしくお願いします。

 

ロックを解除したらスイッチを押してみます。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

このようにシルバーのパーツをぐいっと押せば内部でバッテリーのマイナス側にどうのパーツが触れて通電します。

このスイッチの感触がすごく良い。何の引っ掛かりもなく、程よい力が元で押すことが出来ます。

 

TimeKeeperを使ってみる。

早速使ってみることにしましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

仕様には18650バッテリーを一本用意します。

パッケージには推奨バッテリーとして、Sony VTC4もしくはSamsung 25R/R5が書いてありますが、今回はSony VTC5を使用します。

使用する際にはお尻、スイッチ側ではなく、アトマイザー接続部を外します。

バッテリーのプラス側はもちろんこちら、立てた時に上です。

 

そして、アトマイザーを用意します。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

用意したアトマイザーは同社のCompLyfe 2Post Decksです。

キャップも同社の同色Battle Capを購入しました。こちらのレビューは別途します。

 

このデッキですが、

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

これでもかとポジティブピンが露出していますね。

これはハイブリッド接続を考慮した仕様になります。

バッテリーに直接触れるパーツですから、スレッド部がマイナス側ですので、危険性を考慮してのことでしょう。

 

そして、アトマイザーをマウントします。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

このような形ですね。ここで背面を見てみましょう。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

このようにポジティブピンが露出しており、バッテリーと直接接続されます

このぐらい露出していれば安心して使用できますね。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

あとはビルドすれば使用できます。

 

TimeKeeperのまとめ

一目惚れからすぐに購入したのですが、やはりすごくかっこよいですね。

所有欲が満たされます。

 

精度的な事や各部の作り、スイッチの感触などすごく良いです。

そして見た目が最強(笑)

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

握りやすさもすごく良いですね。

中央部がえぐれているのでパフする時にもし易いです。

【メカニカルMOD】Time Keeper Competition Mod(Avid Lyfe)レビュー

もちろん、保護回路など何もない、バッテリーを通電させるだけの”金属の筒”ですから十分注意しなければいけませんし、そんなものにすごい金額払えないよ!という意見もごもっともです。

でも、VAPEは趣味のもの。自分が本当にかっこいいと思ったものを大事に宝物のように使うのもまた楽しみ方です。

僕的には誰がなんと言おうとかっこよすぎるので大満足です!!

 

コメント