スポンサーリンク

【リキッド】Nicoticket WAKONDA「ニコチケット ワコンダ」レビュー

Nicoticket WAKONDA「ニコチケット ワコンダ」リキッドレビュー

Nicoticket「ニコチケット」のVAPEリキッド、WAKONDA「ワコンダ」のレビューです。

圧倒的な人気と、知名度を誇った伝説のリキッド、WAKONDA。
2016年Nicoticketのブランド閉鎖とともに製造が終了されていたフレーバーが今回Nicoticketのブランド再開とともに復活!

詳細をレビューしていきます。

商品提供:ベプログshop

スポンサーリンク
スポンサーリンク

Nicoticketブランド再開の経緯

不動の人気を誇る老舗リキッドブランドながら、FDAによる電子タバコに関する大幅な規制などの複合的な原因から2016年ををもってブランドを閉鎖したNicoticket。今回の再開はブランド売却や事業譲渡ではなく、創始者のkent brooks氏によるもの。

ブランド再開の経緯にも複数の原因があるとkent氏は仰っていますが、大きな原因としては

  • FDAの規制が思ったより進行しないこと
  • 販売終了を宣言をして数カ月もたたないうちにアジア市場が急激に盛り上がってきた

などが挙げられます。

なお、オーナーのkent brooks氏はかなり職人気質の方で、今回の復活もあくまでも少数のスタッフで小規模の復活で以前のように大々的には事業は再開しない、ブランド価値を下げずに小規模で事業をすることが今の彼のポリシーとのこと。

リキッドに関してもフレーバーを復刻することに興味はなく、常に私が最高だと思うフレーバーにアップデートしていくとのことで、以前のフレーバーが大好きであったユーザーは気になる情報ですよね。

 

旧WAKONDAからの変更点について

まずは以前のWAKONDAレビューも見ていきます。

blank
【NICOTICKET WAKONDA リキッドレビュー】ニコチケット ワコンダ
今回はボクが大好きなリキッド「ニコチケット ワコンダ」のレビューをお届けします。 このリキッド、愛用者の多い人気リキッドの一つ。 熱狂的ファンも多く、「ワコンダー」「ワコキチ」なる造語まで創りだされるほどファンも多いリキッドです。 2018...

復活の経緯でも記載した通り、伝説的なリキッドであるWAKONDAも今回リニュアールされています。変更点は以下の通り。

  • タバコ感が少し強くなり、コーヒー感は少し弱くなりました。
  • スティープが進行していない新鮮なときには若干フルーツ感を感じられます。
  • 最近のVAPE事情に合わせて全体的にフレーバーは調整されています。
  • 甘味料が減ったため、コイルが汚れにくい。
  • サブΩ用で吸引すると濃厚で美味しく感じられるように調整されています。

とのこと。筆者は以前のWAKONDAの開封したて、スティープが進む前のフレーバーが大好きで、甘さも大好きであったため、スイートナーが少なくなったとの情報がかなり気にかかります。

 

詳細

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

活動を休止していた、USAプレミアムリキッドブランド、Nicoticketが復活!
ECF2014ベストリキッド!!
ベプログ2016年度ベストリキッド!!!

【商品詳細】
ブランド名:NICOTICKET(ニコチケット)
商品名:WAKONDA(ワコンダ)
容量:60ml
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
ニコチン:0
配合:PG 30% / VG 70%
生産国:USA

【味の説明】
コーヒーバニラタバコ味

新ワコンダはタバコ感が少し強くなり、コーヒー感は少し弱くなりました。スティープが進行していない新鮮なときには若干フルーツ感を感じられます。
最近のVAPE事情に合わせて全体的にフレーバーは調整されています。
まず、甘味料が減ったため、コイルが汚れにくく、サブΩで吸引すると濃厚で美味しく感じられるように調整されています。

ベプログショップより

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

BEST BYの記載がありますが、消費期限などではなく、あくまでメーカー独自の「フレーバーーを楽しめる期間」の記載で、製造から1年後の日付が記載されています。

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

日本販売モデルはNic OMG、ノンニコチンリキッドです。

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。 再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

ユニコーンボトルにはChubby Gorillaのユニコーンボトルを使用。使用するボトルにも拘っています。ボトル単体での販売も行われているボトルです。

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

ボトルキャップにはチャイルドプルーフ機能付き。キャップを押し付けながら回すことで開封できる仕組みで、単純に回しただけでは開封できないため、子供がいたずらして誤ってキャップを開けてしまい、誤飲するのを防ぐ機能です。

Nicoticketのリキッド、以前はその頃一般的であったガラス製のスポイトボトルが用いられていましたが、ブランド再開に伴い、最近一般的なユニコーンボトルにアップデートされ、内容量も60mlサイズにアップしています。

 

感想とまとめ

香りは、クリーミーさを感じるコーヒーのような濃厚な香り。記憶のなかのWAKONDAの香りとの違いは、この時点では感じません。

再始動したNicoticket ニコチケットから伝説のリキッド!WAKONDA ワコンダ がリニューアル! レビューをお送りします。

さて、早速吸います!

クリーミーなバニラコーヒーフレーバー!!

最後にWAKONDAを吸ってから既に1年以上の時間が経過しており、単純に以前吸ったWAKONDAとの比較はできませんが、記憶の中のイメージのWAKONDAとの差を筆者は余り感じません。

既にSNSなどでは多くのユーザーが「前のWAKONDAと違う!」とか「こんなのWAKONDAじゃない!」という声も聞かれますが、筆者は「そこまで違うかな?」というのが率直な感想。ただし、以前は『クッソ美味いな!』と感じたのが、今回吸って見た感想は「それなりに美味しいね!」というもの。

これは前のWAKONDAと違うせいか、ここ1年で美味しいリキッドが増えたせいなのかは定かではありません。

大きく違うと思うのは、インフォメーションでも伝えている通り「甘さ」で、かなりあっさりとした甘み。ガンクなど運用面を重視したせいかもしれません。

 

 

歯切れの悪いレビューになってしまいましたが、ご安心ください!

今回ベプログショップさんからはブランド閉鎖前、最終パッチのWAKONDAも提供していただきましたので、吸い比べていきます。

blank

まず香りは、若干違うような?

さて吸います!

奥深く香ばしく甘い!バニラコーヒーフレーバー!!

あー!ごめんなさい。これだわ。これ。これがWAKONDA。

何か足りないと思ったら香ばしさが足りないんですね。そして甘さ。めちゃ甘い。新WAKONDAは香ばしさの代わりにフルーティーさというか、新鮮さを感じるのですが、旧ワコンダは香ばしくて濃厚に甘い!良い悪いではなくこれがWAKONDAだ!

うーん、こう違うと多くの人が「WAKONDAは変わってしまった」というのも理解できる。好みの問題だと思いますが、旧バージョンを吸ってから新バージョンを吸うと「薄い」とさえ感じてしまいます。味に奥行きがないというか、浅いというか、甘さが足りないとも感じます。

でも、WAKONDAって前から開封からすぐにスティープが進んで、味が変化していくリキッドであっただけに、これが時間経過によるものなのか?それとも元々違うからなのか?

 

 

思うに、前と同じ「WAKONDA」を使いながらフレーバーを変えてしまったのが問題。”NEW WAKONDA”のように名前を変えたものと、以前の復刻をリリースすれば問題なかったのに。これがオーナーのように「常に自分の最善を目指したもの」なのか、それともコストや香料などの廃番によるものなのか、定かではありませんが、少なくとも以前のフレーバーと違うことは明らかです。

違うことだけがクローズアップされていますが、バニラコーヒー系フレーバーとしてそれなり以上に評価されても良いと思う反面やはり「WAKONDA」の名前はブランドを確立していたんだな、とも感じます。初めての人も以前のユーザーも、実際に吸ってみて復活したnicoticketのフレーバーを感じてみてください!!

通販はこちらから!

WAKONDA【NICOTICKET(ニコチケット)】 [べプログショップ]

提供ショップの通販サイトはこちら!

3000円以上購入送料無料です。

コメント