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Wotofo Manik Mini レビュー|レザーを使った高級感のあるVWコンパクトPODデバイス!

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

Wotofo(ウォトフォ)のVAPEスターターキット、MANIK MINI POD「マニックミニ」のレビューです。

小さいのに多機能!コンパクトボディーに液晶画面&可変出力搭載!
デザインにも優れたレザー使いのラグジュアリーPODデバイス!

詳細をレビューします。

商品提供:WOTOFO

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Wotofo MANIK MINIとは?

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

コンパクトな可変出力PODデバイス、MANIK MINI POD「マニックミニ」です。

デザインにこだわったレザー使いのコンパクトサイズデバイスでありながら、その小さなボディーに液晶画面と可変出力機能を詰め込んだ多機能PODです。

Wotofo MANIK MINIの特徴

  • 耐久性に優れた高級レザーラップを用いたスタイリッシュデザイン
  • MTL向けのマウスピースデザイン
  • コンパクトなのに可変出力を搭載
  • コイル内蔵の専用PODカートリッジ2種類をラインナップ

それでは、MANIK MINIの概要を見ていきます。

耐久性に優れた高級レザーラップを用いたスタイリッシュPOD

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出典:Wotofo

まず、デザインが良いですよね!レザーを使った高級感のあるデザイン。

個性が強い主張するデザインでありながら、ラグジュアリーさを感じさせるデバイスです。

MTL向けのマウスピースデザイン

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出典:Wotofo

Wofotoですが、このMANIK MiniはMTL向けのデバイスです。

マウスピースだけでなく、出力範囲やコイルを最適化して、MTLに特化させました。

コンパクトなのに可変出力を搭載

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出典:Wotofo

この小ささなのに液晶画面つき!ワンボタンで出力調整できる多機能PODデバイスです。

コイル内蔵の専用PODカートリッジ2種類をラインナップ

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出典:Wotofo

利便性に優れたPOD内臓型のコイルを採用したモデル。

Wotofo MANIK MINIコイルのバリエーション

  • M11 0.6Ω(15-25W)
  • M12 0.6Ω Mesh(13-20W)

 

2種類がラインナップされており、そのどちらもがMTL向けのセッティングです。

カラーバリエーション

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出典:Wotofo

充実の8バリエーション!

Wotofo MANIK MINIのカラーバリエーション

  • Black ブラック
  • Gray グレイ
  • Red レッド
  • Beige ベージュ
  • Gold ゴールド
  • Blue ブルー
  • Orange オレンジ
  • Green グリーン

スペック

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出典:Wotofo

サイズ H 92× W28× D16mm
出力 1 – 30W
リキッド容量 3ml
リキッドチャージ PODサイドフィル
エアフロー ボトムエアフロー(調整不可)
コイル POD内蔵型
充電ポート microUSB(5V 1.2A)
バッテリー 1,000mAh
保護機能
  • 自動カットオフ(8秒)
  • ショートサーキット保護
  • 低電圧保護
  • 過充電保護
  • バッテリー保護
  • オーバーヒート保護

パッケージ・内容品

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

内容品一覧

  • Wotofo MANIK MINI 本体
  • Wotofo MANIK MINI M12 PODカートリッジ
  • Wotofo MANIK MINI M11 PODカートリッジ
  • microUSB 充電用ケーブル
  • ユーザーマニュアル&カード(日本語表記あり)

MANIK MINIの詳細

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

ルックスにこだわったPOD MODタイプ製品のコンパクト版!
携帯性に優れたスモールサイズボディーなのに、デザイン性にもこだわった製品です。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

ボディーには質感に優れた「亜鉛合金」を使うというこだわりも。

傷にも強い耐久性に優れたレザー部分には、飾りステッチが入っているのもワンポイント。
デザインにやられてしまった!というユーザーも多いでしょう。かっこいい!

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

片手に収まるスリムなコンパクトタイプのPODデバイスです。
レザーの触感が気持ちよく、手から滑り落ちにくいのもポイントです。

バッテリー

バッテリースペック
  • 容量:1,000mAh
  • 出力モード:VW(1w – 30W)
  • パフ操作:マニュアルパフ
  • 充電ポート:microUSB(1.2A)
  • 保護機能:
    • 自動カットオフ(8秒)
    • ショートサーキット保護
    • 低電圧保護
    • 過充電保護
    • バッテリー保護
    • オーバーヒート保護

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

MANIK MINIはスリムタイプのコンパクトPODでありながら、そのボディーにはモノクロディスプレイと設定ボタンを備えています。

  • 設定ボタン

ちなみにパフ操作はボタンではなく、オートパフ(負圧感知式)です。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

ワンボタン式ですが、ボタンでワット数を1〜30Wの間で調整できます。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

右が液晶パネル型、左はイミテーション。シンメトリーを意識したデザイン。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

モノクロながら視認性の良いディスプレイを搭載、MODに負けないほどの表示項目も魅力でPODですがそこの妥協はありません。

  • VW  ワッテージモード(1 – 30W)

可変ワッテージを備えるだけでなく、nexCHIPは0.001秒の立ち上がりスピードも魅力です。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

Manik Miniには、1000mAhの容量のバッテリーが内蔵されています。

充電スペック

  • バッテリー:1,000mAh
  • チャージポート:microUSB
  • 充電電流:1.2A(60分でフル充電)

完全に充電するには1時間しかかかりません。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

底部には安全性に配慮したバッテリーベントホールも備えています。

バッテリーベントホールとは

電池は過電流などによりバッテリーへの負担がかかるとガスを発生させます。

何故この穴が必要かといえば、その際にベントホールからガスが逃げられるようにベントホールが必要です。

このようにベントホールが空いていないと、噴出したガスが内圧が高まり、ある一定の圧力にまで達すると逃げ場がないことによって炸裂(爆発)してしまいますので、そのような事故を防ぐための安全性に配慮した仕様です。

POD

PODスペック
  • リキッド容量:3ml
  • 素材:PCTG
  • マウスピース:POD一体型(交換不可)
  • リキッドチャージ:サイドフィル(ゴムキャップ)
  • エアフロー:ボトムエアフロー(調整不可)
  • コイル:POD内蔵

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

PODカートリッジはマグネットロック式、簡単に着脱できます。
PODのマウスピース部分を摘んで引っ張るだけですね。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

Manik Miniマウスピースのカーブは、唇の間に最適にフィットするように微調整されており、その空気通路はMTLの吸入をするように設計されています。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

リキッドチャージはサイドフィル。

PODをバッテリーから外し、ゴムプラグも外して装填します。Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

コイルはPOD内臓型(交換不可)、タンク一体型の使い切りタイプなので洗浄などのメンテナンス要らずで簡単便利に使えるタイプです。

コイルを内蔵したポッドは、古いものがなくなったらまったく新しいものと交換するだけなので、面倒を最小限に抑えて時間を節約できます。

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

コイルには2種類のバリエーションがあります。

  • M11 0.6Ω(15-25W)
  • M12 0.6Ω Mesh(13-20W)

一方はワイヤーコイル、もう一方はメッシュコイルです。
どちらもMTL向けとなっていますが、実際にはRDLでも使えるぐらいのドローです。

アメリカ市場向けのMTL製品は、日本で言えばRDL向けの製品が多いです。
タイトドローではありませんので注意が必要です。

 

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

PODカートリッジのエアホール(空気導入部分)には、リキッド漏れを防止するパーツが。
エアホールを半分に分割することで、たとえ漏れが内部で発生しても表面張力で外に漏れ出さないように配慮された仕様です。

実際に1週間ほど使ってみたり、リキッドを入れたまま放置したりしましたが、漏れは発生しませんでした。

WOTOFO MANIK MINIの使い方

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

  • 電源ON/OFF …ボタン5クリック
  • ワット数の調整 …電源ON時にボタン2クリック→点滅中にボタンで変更
  • パフカウンターリセット… 電源ON時にボタン長押し

感想とまとめ

Wotofo Manik Mini(ウォトフォ マニックミニ)レビュー

デザインが優秀!ラグジュアリーなコンパクト&高機能PODデバイス!

ここ最近、小さいPODにも各社が次々にディスプレイと可変出力を備えたデバイスを発表していて、この製品もその流れに合わせたジャンルの製品です。

他にはない特徴としては、このコンパクトさなのに、デザインにも優れていてバッテリー容量も大きいMTL向けのPODというところでしょうか。

しかし、MTL向けと入ってもタイトドロー向けではなく、どちらかといえばRDL向けです。

用途があれば、ポケットサイズの多機能デバイスとして愛着を持って使える製品だと思います。

オートスイッチの感度が鬼ですね… 速攻立ち上がる超クイックレスポンス!

そしてデザインが良い!そして便利!小さい!なかなかの優れものでした。

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