こんにちは、Hiroです。
1200記事以上をほぼ毎日更新し続けるこのブログ、今日はコットンのレビューです。
VAPE HACK(ペイプハック)のVAPEコットン、Cotton Can Edition「コットン カンエディション」のレビューです。
リキッドメーカーとして有名な国産ブランド、VAPE HACKがプロデュースするVAEP専用コットン。
リキッド同様にハイクオリティーな製品に仕上がっているのか?
この「Cotton Can Edition」はクオリティーだけでなく、持ち運びの利便性や使い勝手にもこだわった製品に仕上がっていました。
詳細をレビューしてきます。
商品提供:ベプログshop
VAPEHACK Cotton Can Editionの詳細
VapeHack Cotton Can Editionは『VAPE専用国産オーガニックコットン』です。
国内綿会社と繊維1つの太さ長さまで打ち合わせを行い、Vape仕様Cottonとして仕上げたこだわりの製品。
帯状の使い勝手の良いコットンは、太めの綿と細めの綿の2種類混合で仕上げたもので、コットン臭もなく吸収率、保持力も抜群という触れ込みはこれ以上ない製品。
COTTON Can Edition『コットン カンエディション』は、製品名の通り缶入りコットン。
VAPE専用の日本製オーガニックコットンが、専用の感パッケージに入って売られています。
直径8cmのコンパクトサイズ缶に入っているので、持ち運びに便利なのが特徴ですね。
拡大してみると、コットンが巻かれて収納されているのがわかります。
ですが、コンパクトに収納されているのにも関わらず内容量はたっぷりです。
幅28mmの使いやすい帯状のコットンが、1500mmの長さでロールされています。
使うときには取り出して使いますが、ロールになっているので小出しにしやすい便利なパッケージング。
太めの綿と細めの綿の2種類が混合されているようです。
このコットン、ハサミで切って使うこともできますし、手でちぎることもできます。
持ち運びに便利なパッケージの上に、手でちぎれるので、出先でウィッキングしたいときにもツールいらずで便利です。
触り心地はふわふわながら、キシキシした芯を感じる感覚もある不思議な触感。
ふわふわしているのに押しつぶしてもそこまで圧縮できないしっかりとしたコットンです。
吸水力、保持力に優れた性質だということで、試しにVG MAXの粘度高めのリキッドを垂らしてみました。
VG MAXでねっとりとした粘度のPOINTZERO Dark Coffeeを使用してみます。
はじめこそ若干水滴になったものの、1秒も経たずにスーッとコットンに浸透していきます。
かなり染み込みは早い!
これだけ早ければVG比率高めのリキッド絵も、浸透をイライラして待つこともないと思います。
ただし、VAPE用コットンは浸透力に優れたものが多いので、その中で特別に浸透が早い!というわけではありません。
使ってみる
それでは早速ビルドに使っていきます。
ハサミで切っても良いと思うのですが千切れてしまうので、手でちぎって使用します。
コイルに通すためにこよってみると、あまり圧縮できないため、芯の硬さを感じるのですが、その反面ふわふわとした肌触りの良さも感じます。
でもキシキシした感触もある不思議な感覚です。
通常のコットンと同じようにウィッキングできるので使いづらさは全く感じません。
実際の使用してみても浸透の早さは相変わらずです。かなり染み込みが早い!
それでは使っていきます。
感想
他のVAPE用コットンに比べて、個性はないように感じますが、浸透力と保持力が高いので、特にRDAに向いた浸透力の高さを感じます。
自分が愛用している3つのコットン
これらに比べると、味の個性が弱い印象(インパクトのある味わいではないという意味)なのですが、このVAPEHACK Cottonに関しては、上品な印象の味わいです。
それも十分に個性だとは思うのですが、インパクトのある味わいではなく、安心感を感じる優しい味わいという印象です。
味に個性を感じるコットンもあるのですが、VAPE用でないオーガニックコットンなどと比べればもちろんしっかり味がでる印象ですね。
味の印象よりもとにかく使い勝手が良い、というのがVAPEHACK Cottonの感想です。
まとめ
VAPE専用コットンなので性能の高さはもちろんなのですが、使い勝手の良さも魅力です。
まず、缶パッケージはコンパクトで持ち運びに便利!
その上、手でもちぎれるのでツールいらずの使い勝手の良さ!
どんなに良い製品でも、使い勝手が悪かったり、面倒だと使わなくなってしまうので、使い勝手の良さも「性能」だと思います。
価格は若干高めですが、内容量も十分なので決して高額ではないので一度試してみる価値ありだと思います!
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