追記 2022年にCoil Masterは廃業しました。
オームメーターもルックス重視。
Coil Master 521 tab。
これ、かっこいいですよね!!
他のブログなどを見て、これで撮影されている写真をみて、欲しいと思っていた所、レビュー依頼をいただきました!!
これは素直に嬉しい。
提供はAmazonで商品を扱っている、HAMSWAN様です。ありがとうございます。
早速レビューしていきましょう。
Coil Master 521tabのパッケージング
パッケージは製品と統一感のある貼り箱
カラーリングとシンプルなデザインが秀逸です。
開封します。
本体とアダプター類、テスターケーブル、USBケーブル、説明書が入っています。
Coil Master 521tabの詳細
本体を見てみます。
やはりカッコいいですよね。このルックスだけで欲しくなります。
これ、VAPEやっていない人が見たら、音楽機材に見えますよね、ミニターンテーブル的なデザインです。
メインスイッチは本体側面にあり、OFF/オームメーター/ドライバーンを切り替え可能になています。
また、USB端子も側面にあり、18650バッテリーを入れずとも、USB給電で本体を使用することが出来ます。
近くに電源やPCがある場合には、有線で使用することも可能ですね!
Coil Master 521tabを使用する
前記の通り、USBから電源を供給して使用することも出来ますが
本体下部のマグネット式の蓋を外すと、18650バッテリーを収納する事もできます。
18650バッテリー一本で本体を使用できます。
使用開始するときは
本体側面のスイッチを入れます。
オームメーターとして使用する場合は、「METER」に。ドライバーンする場合は「BURN」にスイッチングします。
これは、誤ってFireボタンを押してしまった場合の不慮の事故防止に役立つ機能です。
電源ONで本体が立ち上がります。
起動すると、アトマイザー固定部周辺のオレンジのリングに仕込まれているLEDが光り、液晶画面もONになります。
これがカッコいいんですよ♪
510接続部にアトマイザーをセットします。
「METER」にスイッチを合わせて抵抗値を見ることが出来ます。
ドライバーンの時は、スイッチを「BURN」に合わせます。
すると、FIREのLEDが青に光ります。
LEDが光るので、誤ってスイッチ操作してしまった時にも、目安になりますね。
FIREボタンは本体右下です。
FIRE!!!させた所、
あっという間に溶けてしまいました(汗)
nife48 28ゲージの細線でしたので、無造作にFireさせて大失敗。危ない危ない。
ちなみにコレ、ワッテージの調整がありません。
10W程度に調整できれば最高なんですけどね。
でも、そうしたら、ただの大きいテクニカルMODになってしまいますね。
オームメーターとしても、ビルド台としても、最後のドライバーンまでも出来てしまう521tab。
ルックスだけで欲しくなっていましたが中々のスグレモノでした。
>> HAMSWAN 電子タバコ専用 Coil Master 正規品V2 ツールキット (Amazon)
HAMSWANさんは中国の企業ですが、COIL MASTER正規代理店で、全て正規品を扱っているので、安心して購入できますね。
コメント