Layzer Crew レイザークリューのVAPEリキッド、Daoshi「ドウシ / 道士」のレビューです。
VAPEショップオリジナルブランドのLayzer Crew。
人気シリーズのリキッドが他のショップでも取り扱いを開始!!
今回レビューするのはDAOSHIです。
商品提供:ベプログshop
VAPEリキッド Layzer Crew/Daoshi の詳細
リキッドの詳細を提供先ショップのサイトから見ていきます。
ベプログでも高評価のLayzerCrewがいよいよ登場!
コーヒーとバニラの中にタバコを感じられます
程よい甘さでくどすぎず吸いやすいですね!
【商品詳細】
ブランド名:Layzer Crew(レイザークリュー)
旧名:Layer Crew(レイヤークリュー)
商品名:Daoshi(ドウシ / 道士)
容量:30mL
主成分:植物性グリセリン/プロピレングリコール/香料
ニコチン:0mg
生産国:CHN 中国
配合:PG 30% / VG 70%【味の説明】
ワコンダ風フレーバーをVCT調にした味
コーヒー+タバコ+バニラ【スタッフの感想】
コーヒーの香りとバニラの甘さが味わえます。
その中にタバコ感があり、良いアクセントになっています。
程よい甘さなので、くどくなく吸いやすいですよ!
Daoshiはワコンダ風フレーバーをVCT調にしたフレーバー。
コーヒーの香りとバニラの甘さ、タバコ感を楽しめるリキッド。
Layzer Crewブランドのリキッドは、愛知県名古屋のVAPEショップ『ONE CASE / ワンケース』のオリジナルブランド。数多くのバリエーションと、優れたコストパフォーマンスで人気です。
made in CHINA。中国生産でコストを抑えたリキッド。
クリーンな環境で生産されながら、生産を中国とすることでコストパフォーマンスを実現。
国内の食品検査期間での検査も受けており、これによってニコチンやタール、ホルムアルデヒドなどは検出されていません。
製造はパッケージに記載がある通り、vaporeverが担当。自社オリジナルブランドを展開し、OEM製造も行なうメーカーです。
LayzerCrewブランドのリキッドは内容調整(清涼感や濃さ、フレーバーなど)等を指定して中国で試作を仕上げ、現地で製品化されています。
ボトルラベルには製品保持期限(製造から2年)の記載がされています。
パッケージは高級感のあるスポイトボトル。容器はガラス製なので取り扱いに注意が必要。この容器は丁寧にビニールでシュリンクされており、開封しやすいよう切り取り線も入っています。そしてさらに香りなどが漏れ出さないよう、紙パッケージに入っています。
キャップにはチャイルドプルーフ機能付き。子供がいたずらして開封し、誤飲などを起こさないようにするもので、ただ回すだけでは開けられないので、キャップを押し付けながら回して開封します。
キャップのゴム部分をつまんでスポイトにリキッドを吸い上げて使用します。
VAPEリキッド Layzer Crew/Daoshi を吸ってみました
香りはコーヒー&バニラの香り。強い香りではなく、優しい香りで控えめな香りながら、甘さを強く感じる香りです。
吸います!
香ばしさがアクセント!コーヒー&バニラフレーバー!!
説明が難しいのですが、”ワコンダ風フレーバーをVCT調にセッティングした”という文言が腑に落ちる、まさにその通りだな、と感じるフレーバー。
味的には香ばしさの際立ったコーヒー、そしてバニラ、若干のタバコ感というフレーバーなのですが、RIPE VAPES/VCTのように香ばしさとタバコ感がアクセントになっていて、それがクセにも感じ、吸い始めは「何だろうこれ?」という感覚がありながら、吸い続けるとクセになる、という不思議なリキッド。
甘みはそれなりに感じるものの、後味にかけて訪れるコーヒーの香ばしさとタバコの渋みが甘みを後に残しません。
筆者個人的にはVCTほどの、いわば「中毒性」は感じず、吸い終わった後に残る香ばしさと若干の渋みが気になってしまいます。VCTだとタバコ感とともにカスタードのクリーミーさが残る違いがあります。
VCTよりもあっさりしているのでハマる人はハマるかもしれませんね!
コメント