VAPE FUEL「ベイプフューエル」のVAPEリキッド、COFFEE BLEND「コーヒーブレンド」のレビューです。
VAPE FUEL JAPANは日本国内で製造する国産リキッドはFDA認証の原材料を用い、VG/PGは140カ国で採用されているUSPグレード(医薬品、食品、飲料に関する品質基準)を使用。そして使用するフレーバー原料は化学物質安全性データシート(MSDS)を取得しており、「安心・安全」を目指したリキッドブランド。
国内においても、日本食品分析センターの成分検査をおこなっているとのこと。
そのVAPE FUELから、新たなフレーバーが登場!本日2018年5月25日発売のCOFFEE BLEND「コーヒーブレンド」は、甘さが程よいブレンドコーヒー味フレーバーとのこと。
早速レビューしていきます。
商品提供:ベプログshop
詳細
ひと目でコーヒー味とわかるパッケージデザイン。それがCOFFEE BLEND「コーヒーブレンド」です。フレーバーのわかりやすさを重視したルックスですね。
内容量30ml VG70:PG30
日本国内で製造された国産リキッドです。消費期限が開封から1年というのがアバウトですが..
リキッド容器はユニコーンボトルで携帯性と利便性を重視。キャップにはチャイルドプルー費機能を搭載しているので、押し付けながら回して開封します。容器自体は太いのですが、注ぎ口が細いので、リキッドチャージホールが小さなデバイスにも対応する容器です。
感想
はじめに香りを嗅いでみると、コーヒーというよりココアやチョコレートに近い香りで、甘さを感じる香りです。コーヒーっぽさは控えめな印象です。
それでは吸っていきます!
甘さ際立つコーヒーキャンディーフレーバー!!
かなり甘い!際立つ甘さが特徴的で、吸い終わった跡にも余韻を楽しめるどっしりとしたザラメのような甘みをたのしむことができます。甘いコーヒー味のリキッドを探している人には良いかも!
対してコーヒーフレーバーは控えめ。甘さがメインで、フレーバーは脇役な印象で、焙煎された際立つ香ばしさとココアのような上品さは感じるものの、「ガツンとコーヒー」な感じではなく、滑らかさを感じるミルクコーヒーキャンディーのような印象を受けます。
コーヒーリキッドってコーヒーっぽすぎると粉っぽいと言うかインスタント感が出てしまう印象を受けるので、甘い系コーヒーで、甘さに頼るしかないのかもしれません。苦味をミストで楽しむのは難しいのかもしれません。
決して悪くない。ただインパクトにはかける。でも安定して吸えるという感じです。
まとめ
シンプルすぎるので万人向けのリキッドという感じではないのですが、レビューでずっと吸っているうちに甘党の筆者はかなり気に入ってしまいました。
甘さがしっかりしているので甘いミルクコーヒー味を欲しているユーザーに!
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