XTAR(エクスター)のVAPEスターターキット、VC4 Plusのレビューです。
リチウムイオンバッテリーを最大4本同時充電できるバッテリーチャージャー。
歴史あるブランドの主戦力アイテムは、着実に進化しています。
詳細をレビューしていきます。
商品提供:XTAR
XTAR VC4 Plusとは?
古参ブランドの主力バッテリーチャージャー、VC4 Plusです。
XTAR(エクスター)は、自分がVAPEを始めた7年前(2016年)にはもうすでに一定の評価を得ており『ブランド』として確立していたほど「古参」の歴史あるブランドです。
当ブログの黎明期にもレビューしており、世間一般でも一定の評価を得ています。
VAPEを始めた頃、まともなチャージャーをリリースしているのはこのブランドぐらいで、他のブランドのチャージャーは満充電後も放っておくと、微弱電流が流れ続けていて過充電になってしまうので「危険」とさえ言われていました。
チャージャーはもちろん、MODなどの本体で充電するのも微妙だった時代には、それこそほぼ全てのVAPE愛好家に愛されていた製品でもあるのです。
現在では、バッテリー充電ノウハウが蓄積され、チャージャーでなくてもMODなどの本体で気軽に充電できるようになりましたが、多機能かつ複数同時充電できるチャージャーは重宝され続けています。
特に、本体充電機能のないMODや、メカニカルユーザーは必携です。
そして、その最新版である「本製品」は、これよりもさらに進化しています。
VC4 Plusの進化した点
- 対応バッテリーは同じ(リチウムイオン電池/ニッケル水素電池/ニカド電池)
- 互換性のあるバッテリー長が最大77mmに拡張
- Type-C入力 最大3A急速充電、最小0.25A低速充電対応
- 液晶画面が進化!1本ずつ分かりやすい表示に!
- 0Vになった電池を復活させるアクティベーション(復活)機能
- 電池寿命の目安「内部抵抗」が計測可能
VC4は最大1.0A充電でしたので、大幅にスペックが向上し充電スピードが向上しています。
基本的に対応バッテリーは同じですが、対応バッテリーの長さが最大77mmに拡張。
さらに、入力が専用ACバッテリーから、USB-C端子に変更されて汎用性もアップ。
そして、液晶画面のかなり見やすくなっています。
基本的な作りは7年前の製品から変わりませんが、充電スピードや汎用性がアップ!
定評ある機構はそのままに、さらに性能をブラッシュアップした製品になります。
XTAR VC4 Plusのスペック
サイズ | H 155× W115× D35mm |
重量 | 231g(実測) |
充電電流 | 0.25 – 3.0A |
対応バッテリー | リチウムイオン電池/ニッケル水素電池/ニカド電池 |
パッケージ・内容品
内容品一覧
- XTAR VC4 Plus バッテリーチャージャー本体
- USB-C充電ケーブル
- QC3.0アダプター
- キャリングポーチ
- ユーザーマニュアル(英語)
初代VC4よりもパッケージサイズがコンパクトかつ簡素(モノクロ)になりました。
付属品は初代よりも充実しており、説明書とアダプターが追加されました。
XTAR VC4 Plusの詳細
VC4 Plusは初代VC4より続くシリーズ機同様に、最大4本のバッテリーが充電可能です。
様々なサイズのバッテリーに対応するため、本体サイズは若干大きめ。
キャリングケースがついていることから、持ち運んでも使用も可能ですが…
サイズ的には、自宅に据え置きで置いておくのが便利なサイズ感です。
本体背面にはスペックが書かれており、一目で対応バッテリーサイズがわかります。
対応バッテリー一覧
3.6V/3.7V ICR IMR INRリチウムイオン電池:
10440 14500 14650 16340 17335 17500 17670 18350 18490
18500 18650 18700 20700 21700 22650 25500 26650 32650
(保護板付きの20700、21700電池を入れることができます)
1.2Vニッケル水素充電池/ニッカド充電池:
AAAA(単六) /AAA(単四)/AA(単三)/ A / SC / C(単二)
本体には4箇所のスロットがあり、それぞれに1本づつバッテリーをセット可能です。
マイナス極の方がスライドするので、様々なサイズ(最大77mm)に対応可能。
入力端子が「USB type C端子」になりました。
以前はACアダプターのような丸い端子でしたが、より汎用性の高い仕様に。
付属アダプターとケーブルを使うことで、最大3A急速充電が可能です。
初代VC4と比べて、液晶画面がかなり見やすくなりました。
情報が多いのはもちろん、バッテリー1本ごと個別に表示されるようになったので、ボタンを押さなくてもパッと見てバッテリーの充電状態・充電電流などがわかるようになりました。
対してボタンの数が増え、1個から2個に増えたことにより、さらに詳細な情報がわかったり、充電電流をマニュアルで変更することができるようになりました。
充電中に左側のボタン『Curr.』を押すことで、充電電流を変更することができます。
充電電流
- 3A/2A/1A/0.5A/0.25A 5種類の電流値の中から選択することが可能
バッテリー寿命を伸ばしたいときは低い電流値を設定するそうです。
また、右のボタン「Mode」を押すことで、情報表示を切り替えることもできます。
情報表示
- 充電した容量[Cap.]
- 現在の充電電流[Cur.]
- 現在の充電電流[Cur.]電池の内部抵抗[IR]
バッテリーの劣化具合がわかる内部抵抗もボタンを押すだけで表示できます。
まとめ
上級VAPEユーザー必携!一つは持っておきたいバッテリーチャージャーの定番!
信頼のブランド、XTARのフラッグシップモデル。
急速充電にも対応し、汎用性も向上。さらに表示機能も充実しています。
多くのバッテリーを運用するVAPEユーザーであれば一つは持っておくとかなり便利です。
リチウムバッテリーだけじゃなく、乾電池タイプの充電池も充電できるので、家庭に一つあると本当に便利ですよ。
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