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【Wotofo Freakshow V2 RDA アトマイザーレビュー】ウォトフォ フリークショウ2

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

FREAKSHOW、昨年結構話題になったアトマイザー。どちらかというとコスパに優れていて、この値段なら買いでしょ!というノリのアトマイザーだった記憶です。

実際ビルドを始めたばかりの僕も購入し、レビューしています。

⇒【アトマイザー】「Freakshow Mini RDA」(wotofo) レビュー

人気アトマイザーには次回作がつきものなのか、バージョン2がリリースされました。

Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) 。

どのように進化したのか?レビューしていこうと思います。

 

 

商品提供は、ベプログshopさんです。べプログはリキッドの口コミサイトで柏のVAPE COLLECTIONさんが運営しています。

いつも商品提供誠にありがとうございます!

 

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Freakshow V2 RDAのパッケージ、開封

まず、パッケージデザインから見ていきます。

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Wotofoのいつものやつ。イラストとロゴが違うやつです。

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

サイドには偽造防止スクラッチコード入りステッカー。

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー 【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

付属品は

  • Freakshow V2×1
  • 予備イモネジ
  • 予備Oリング
  • プリメイドコイル×3
  • ビルドツール(六角)
  • ワイドボアドリップチップ

Wotofo恒例の図解入り説明書ははいっていないようです。

 

Freakshow V2の詳細

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

さて、まずはデザインですが、ファーストバージョンのフリークショーの面影が全くありません。あのドクロがいないためですね、洗練された印象。

FreakShow v2のスペック

直径 22mm
高さ 27.3mm
※本体部のみ。ドリップチップ、スレッド含まず。
ネジタイプ 510
ドリップチップ ワイドボア、510
コイル RBA デュアル ベロシティタイプ
エアフロー ボトムエアフロー、再度エアーフロー
素材 ステンレス
Silver


【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

ロゴはどーんと全面に入っていますが、上部にヒートシンクがあったり、仕上がりが美しくなっていたり、同じ名前でいいのか?と思うほどです。

さて、分解してみていきます。

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パーツはドリッパーにしては多め。デッキ・スリーブ、トップ、510アダプター、ドリップチップの5ピース。

 

さて、ドリップチップですが、

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510接続のドリップチップ。ステンレススチールで、口側に向かってテーパーしているデザイン。

 

このドリップチップはアダプターを介して本体に接続されています。

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樹脂製の510アダプターが付属。

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そして、ワイドボアドリップチップも付属しますので、好きな方を使うと良いと思います。

個人的に吸ってみた結果、どちらでもドローは大差なかった印象。

サイドエアーフローまで開いてごっついコイルでガンガンエアーを取り込むならワイドボアですが、プリメイド程度のコイルビルドだと、ステンレスでカッコいいですし510の方を使えば良いと思います。

 

さて、トップパーツとサイドエアフローリングは兼用です。

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パーツにはぼこぼこホールが開いていますので、

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トップパーツを回すことでサイドエアフローの調整が可能です。

 

そして、ボトムエアーフローの調整部も見てみます。

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デッキにはボトムエアフローホールが開いていて、スリーブにも同様にホールが開いているので、

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合わせることでボトムエアーフローの調整が可能です。

 

さて、最後にデッキです。

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デッキはベロシティタイプの2ポール、4スレッドタイプ。片方のエアフローだけ閉じることは出来ないため、基本デュアルコイルでのビルドが前提なデッキです。

もうこの手のベロシティタイプのRDAデッキはどれも大差ありません。アトマジュースウェルが深いかなどの細かい差異だけで、基本はボトムエアフローで味が出るためこれで完成形と言ってもいいほど。エアフローはオーバル型になっていて、コイル幅があるビルドもカバーできるようになっています。

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ジュースウェルはかなり深いですね、RDAとしてはかなり多くのリキッドを保持できそうです。

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そしてデッキ裏。

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ポジティブピンは金メッキ仕様。

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一応外すことは出来ます。逆ネジです。デッキ固定ネジ、とはいえ、デッキは圧入されており、ポジティブピンを外してもデッキが動くことはありませんでしたが、僕にはこれを調整可能だということが出来ません。出方を見ても調整が必要だとも思いませんので、調整不可と書いておきます。

Freakshow V2をビルドしてみる

さて、ビルドしていきます。

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使用するのはプリメイドのスイステッドコイル。

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ベロシティタイプのデッキなので簡単ですね。コイル内にジグを通してデッキに通し、イモネジ締めてやるだけです。この辺は動画でビルドしていますので詳細は措置田で確認してみてください。

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ビルドできたらドライバーン。ドライバーンの時、結構煙が出ます。wotofoのプリメイドコイルはいつも。油などの付着物が多い印象なので、使うときは一度洗浄した方が良いと思います。

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後はウィッキングしてやればオッケーです!

注意点としては、最近のwotofoのアトマイザーについてくるプリメイドツイステッドコイルは抵抗値が総じて低めです。デュアルで組むと0.25Ω程度で、味を出すには60W以上かけなければなりません。

ボクはシングル18650でそんなハイワッテージをかけるのは怖いので基本デュアルバッテリーのMODで運用し、リビルド時には0.3Ω以上で組み直しています。

シングルで80W出せるMODが多い昨今ですが、アンペア計算するとバッテリーの許容量超えていることがありますので注意しましょう。

 

 

Freakshow V2のまとめ

最初にこれは爆煙RDAです。

デッキは22mにしては広く、ミスト発生部もそれなりに広いことから、エアフローと釣り合うだけのコイルを組んでやらなければなりません。

プリメイドのスイステッドコイルで充分ミストも味も出てくれますが、運用的にもう少し抵抗値は上げたほうが良いと思います。

そして、味を出すにはサイドエアフローは開けてはいけません。

ボトムエアフローだけ全開にしてもスカスカなドロー、サイドまで開けると呼吸と変わりません。どんなコイル組めばいいんだよ!というドローになってしまいます。

ボトムだけでも十分なミスト量が出ますし、味もかなり出てくれるので、サイドは必要ないとさえ思います。取り敢えず開けておきました!だったらデザイン的にもいらない、と思います。

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

個人的な趣味趣向で言うと、ファーストバージョンのあのドクロ柄があまり好きでなかったのと、外見の仕上がりのクオリティ、デザインともに進歩が見られ、外見はかなり良くなったと思います。

 

【アトマイザー】Freakshow V2 RDA「フリークショウ バージョン2」 (Wotofo ワトフォ) レビュー

味は選択するリキッドによってはかなり出ます。

今回は、MOJOS「モジョズ」 (THE FOG CLOWN ザ・フォグ・クラウン)を使用してレビューしましたが、相当美味しく、またミストもこれでもかっ!!ってほど出ます。

最近爆煙アトマイザーを使うのを控えていたので久々に使うと楽しいですね〜!!部屋が一瞬でミストだらけになりますw

その為、当然ミストが多いのはちょっと…という人には推薦できませんし、ファーストバージョンは相当安く変えたイメージがあったので、安さを求めて購入するアトマイザーではなくなってしまいました。

 

近頃この手のアトマイザーは24mmが多くリリースされ、22mmでのデュアルRDAの選択肢があまりないため、爆煙22mmRDAの選択肢の1つとしては悪くないと思います。

通販はこちらから!

Freakshow V2 RDA【Wotofo(ワトフォ)】 [べプログショップ]

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